IOS-PLC-SWLED
IOS-PLC-SWLED 紹介ページ。
IOS-PLC-SWLED
SW部 (SW、LS、などの代用)
コントローラの入力ユニットへ、信号を発信します。
接点信号を、16点出力(注1)します。
LED部 (PL、RY、MG、などの代用)
コントローラの出力ユニットからの出力信号を表示します。
出力信号の有無をLEDで、16点表示(注2)します。
SW部
目的 : 機械制御用コントローラ(PLC、シーケンサ、マイコンボード)の
入力ユニットへ、SW、LS、などからの入力信号として 、信号を出力します。
(SW、LSなどの代用として使用します)
出力点数 : 16点、1回路。
出力形態 : スライドSWによる接点信号をPNPorNPNで出力。(注1)
DPSW : 内部回路をPNPorNPNに切替えるSW。
(入力ユニットのソース入力(PNP)・シンク入力(NPN)に対応)
出力電流 : 1Bit当り MAX12mA/DC30V。16Bit/MAX0.2A。
接続コネクタ : MIL20P--1個。
その他 : スライドSWにLED付。
出力表示・LED部
目的 : 機械制御用コントローラ(PLC、シーケンサ、マイコンボード)の
出力ユニットからの出力信号を、LEDで表示します
(PL、RY、MG、などの代用として使用します)
入力点数 : 16点、1回路。
出力形態 : LED点灯による信号有無の表示、PNPorNPNに対応。(注2)
DPSW : 内部回路をPNPorNPNに切替えるSW。
(出力ユニットのソース出力(PNP)・シンク出力(NPN)に対応)
入力電圧 : DC4.5V~DC26V。
入力電流 : DC5V/MAX12mA,DC24V/MAX12mA。
接続コネクタ : MIL20P--2個。
共通部
電源電圧 : DC24V (標準)
DC5V (注文時に、DC5V専用との指示で内部抵抗追加いたします)
DC24V(標準)に内部抵抗追加で DC5V専用に 改造可能。(注3)
消費電流 : DC5V/1~23mA、 DC24V/5~170mA、
外形寸法 : 200x140x20 (mm)
IOS-PLC-SWLED のSW部配線図。
IOS-PLC-SWLED のLED部配線図。
コネクタ結線図・アドレス配置図。
IOS-PLC-SWLED のSW部・使用例接続図。
(PNP・ソース型)時の接続図
(NPN・シンク型)時の接続図
IOS-PLC-SWLED のSW部・使用例接続図。
(PNP・ソース型)時の接続図
(NPN・シンク型)時の接続図
IOS-PLC-SWLEDの使用例。
IOS-PLC-SWLEDは、出力信号発生部16点・入力表示部16点なので、
IOS-PLC-SELED 1個で、この使用例の配線が出来ます。
IOS-PLC-SWLEDの使用例。
IOS-PLC-SWLEDは、出力信号発生部16点・入力表示部16点なので、
IOS-PLC-SELED 1個で、この使用例の配線が出来ます。
注1 :16点を1回路としてのCOM1個があり、PNP・NPNの電圧出力となります。
PNP/ON時、ソース出力として、電源電圧を出力します。
NPN/ON時、シンク出力として、端子を0Vにします。
注2 :16点を1回路としてのCOM1個があり、PNP・NPNとしてLEDが点灯します。
PNP/ON時、ソース入力として、青LEDが点灯します。(2色LED使用)
NPN/ON時、シンク入力として、赤LEDが点灯します。(2色LED使用)
注3 :電源電圧について。
DC3VからDC26Vまで使用可能です。
低電圧の時、LEDの輝度が下がりますが、信号に問題はありません。
(輝度調整用ネットワーク抵抗がDC26Vに対応した抵抗値となっている為です)
(低電圧専用で使用時は、抵抗を並列に追加する事で輝度が上がります)
( 電源電圧 : DC3V時、ネットワーク抵抗 200Ω位を追加 )
( 電源電圧 : DC5V時、ネットワーク抵抗 470Ω位を追加 )
( 現在 DC26V対応として、ネットワーク抵抗 10KΩが付いています )
電源電圧の供給
(入出力ユニットに応じた電圧を供給して下さい)
3Pコネクタでの供給
3-1P : 0V (3Pコネクタのツメの有る側)
3-2P : DC5V以下の電圧の時、
3-3P : DC5V以上DC26V以下の電圧を供給して下さい。
20Pコネクタでの電源電圧供給
20-17P : DC5V以上DC26V以下の電圧、
20-18P : DC5V以下の電圧の時、
20-19と20P : 0Vの電圧を供給して下さい。